チームリーダの助言もありまして初めてビッグアップルを装着しました。
意外と軽くて、最高速も上がりますね。約19kmはマークします。あくまでも目安で。
足がごつくなってなんかジオンぽくなりましたね(笑)
スタート後の直線が長いRCSにはよいタイヤかもしれません。
最近チームメイトからタイヤの皮むきをしないことが主流になりつつあるとの話を聞きました。
以前からそれはとても感じており、私は皮むきはしないで使用していました。もっと細かく言うと、サイドフォール付近のみ皮むきして、滑り止めスプレー使用しています。
自論としてグリップ力は転がり抵抗にしかならないと思うので、月齢が小さい子の皮むきはマイナス面が多いと思います。
私も独身時代はさんざん峠やサーキットへ行ってましたが、グリップ力が必要なのは加速と減速、そしてコーナーリング時です。
モータースポーツや自転車などでタイヤのグリップが低いと、加速して車輪へトルクがかかった際に空転してその分ロスになりますし、ブレーキングも車輪のグリップ力に依存しているため、ローグリップでは止まりませんよね。この加速と減速はランバイクでは考えなくていいものと
思います。なぜなら足で漕いでいて車輪にトルクはかかっていないためです。
ランバイクで気にしなければならないのはコーナーリングですね。
しかもコーン一つなどのタイトコーナーです。大人が冷や汗をかくようなハングオンで曲がるトップライダーではタイヤのサイドのグリップ力が肝心です。タイヤの真ん中はあまり喰わない方が直進の加速力は上がるはずです。
さらに、路面との相性を考えて、空気圧も大切ですね
路面が悪い場合はやはり空気圧を下げます。なぜかと言うとタイヤが潰れて設置面積が
増えて、グリップ力が上がるからです。さらに、路面の砂利やギャップに乗って滑っても
カウンターやリカバリーが可能となるので、結果的に安定して走ることができます。
蹴りこむ際にフロントタイヤが左右に動くほどの粗悪な路面や空気圧では安定した蹴りは
出来ないし、絶対にコーナーで転倒します。
空気圧をあげると転がり抵抗が軽減し、加速力が向上しますし、ハンドリングの軽快さを得る
ことが出来ますね。
最近買ったものたちです。
ライザーハンドルとHS-140中古です。
タイヤは妹用に購入しました。
これも某有名ショップで購入すると鬼高なんですよねぇ。
早く使いたいけど、たぶん使わない感じです(笑)
タイトルにあるように現在KT38.5℃あります。
久々の扁桃腺炎からくものできついです。
RCSまでには全快しなくては。。。
「ストライダー!!改造!!熱発、、、」に2件のコメントがあります
みかん星人
(2016年9月16日 - 8:28 AM)SECRET: 0
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>typespeedさん
ありがとうございます!
カオルも違和感はないようでいい感じです!
RCS頑張ります!!
typespeed
(2016年9月15日 - 9:42 PM)SECRET: 0
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ビッグアップルにしたんですねー。いいと思います^o^