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この姿が大好きです。
チューニングマシンをいじっているという気になります。
これ見ながらビールが進みます(笑)
つまみ。
X-Wheelといえばこのベアリングですよね。
『ninja super baddest』
今になって思う事は、このベアリングはレーシングベアリングみたいなものだから洗浄して使用することは良いことだと思います。
前も洗浄は当たり前に行なってましたが、結果に至るまでの知識が更新されました(笑)
今回は今まで使用していた専用オイルから例の高級オイルGLITCHに変更。
せっかくなので私の入れ方も公開。
昔のブログには多く乗ってますが、改めて。
当たり前ですが、ベアリングのインナーレース(内側のわっか)を打ち込んで入れるのはアウツ!!!
アウターレース(外側のわっか)がホイールのハブに固定されているのに内側のわっかを打つと、間に挟まれたボールが衝撃を受けて変形し、円滑な回転をしなくなり、ベアリングの質が極端に低下します。
ある意味死亡です。
なので必ずアウターレースを打ちましょう。できれば均等にできると良いです。
608のアウターレースにはラチェットの16か17のソケットが丁度いいです。
こんな感じのホームセンターで売っているゴムを敷いてカンカンとゴムハンマーで入れます。
子どもや妻が寝ている時間だろうがガンガン打ちます!!!(笑)
反対からシャフトを入れて、、
反対側に出てきます。
じゃあ反対側はどうに打つのだ!!??Σ(・□・;)
少し大きめのソケットを反対に置けばいい具合に逃げます。
こんな感じに置いて、、
写真を撮るために片手ですが、かならずソケットを押さえて、なるべくまっすぐ打ち込んで下さい。曲がると入りません。
家族が寝ていようがマンションだろうが躊躇してはいけません。
ガンガン行きましょう!
い。
知っている人は当たり前の情報ですが、フロントフォークの回転を支えているブッシュはシリコンスプレーで円滑に回ります。
※強化ブッシュを使用している方は保証できませんのでキチンと担当の医師へ相談の元、実施してください(笑)
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