去る1月19日(土)、20(日)。
ストライダー中毒者の祭典が東京都あきる野市にある東京サマーランドにて開催されました。
そう!!!
Runbike Championship Series
全日本ランバイク選手権大会!!
RCS!!!
残念ながら私たち家族は参加していないのですが、今回縁のあるキッズが大変嬉しいことをやってくれました。
長男のために開発したこれ!!
これです!!!
肩幅にあわせたストレートバーにエンドバーを装着し、スプリントスタイルとして考案した新しいハンドル論!!
詳しくはこちら⇒
色物系として軽視されましたが、これを発表後いち早く連絡をしてくださり、本気で取り組んでくれて、今回大変な結果を出してくれた選手とそのご家族がいます。
では紹介します!!
RSC2019 開幕戦 6歳クラス優勝
Team FIRST KIDS IZU
佐藤 龍平選手
カッコよすぎる!!!
!!(;゚Д゚)!!
龍平君のパパより貴重な先日の大会の動画を頂いております!
是非覧ください!!
カッコよすぎる!!!!!
!!!!(;゚Д゚)!!!!
なんと6歳クラスの覇者、龍平君のパパよりコメントを頂いております。
同じ悩みを持つ方もいるかと思いますのでご参考にしてください(^^♪
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今のハンドルと出会う前は、大きな力を発揮しようとするあまり上半身、特に肩のブレが大きくなってそれがそのまま前輪のタイヤのブレとなっていました。色々と体の使い方やセッティングを変えたりもしてはみたものの、どれもしっくりとせずスタート直後の加速が悪く勝負にならない日々が続いていました。しかし、ハンドルをバーエンドバーに変えてからはランニングフォームが一変。肩と腕がスムーズにうごくようになったことで、上半身を力強く動かしても前輪がブレ無くまっすぐに進むようになりました。加えてハンドル幅が肩幅くらいになるため、スタート直後の混戦も隙間を縫って前に出て行く事が可能になりました。また、レース終盤の疲れが出たところでハンドルに寄りかかり上半身が潰れる癖も改善され、最後までしっかりと膝をあげて走りきれるようになりました。デメリットとしてはコーナーのフィーリングがあまりにも変わってしまうところでしょうか。息子の場合だと、コーナーリングに関しては慣れるまでに随分と時間がかかりましたが、メリットの方が大きいために今も使い続けています。
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とのことです(^^♪
自分の子どもの特性を良く分析し、何を伸ばして何を抑えたいかが明確になっています。
特に注目して頂きたいのは”大きな力を発揮しようとするあまり上半身、特に肩のブレが大きくなってそれがそのまま前輪のタイヤのブレとなっていました”という部分です!
これは多くの方が突き当たる問題ではないでしょうか?
興味のある方はこちらをどうぞ。
⇒本気で考えてみたシリーズ。ハンドルポジションの新しい仮説。
子どもが本気に取り組むのであれば、親も本気で悩んで模索して勉強することが必要だと思います。初めから何でも聞いてしまうと迷いの元です。自分でたくさん悩み、悩んで、悩みまくった上で、周り人たちに相談すると、ポンっとひらめきが得られると思います。
龍平君は大変立派ですが、大人が見習うべきはその親御さんの取り組みですね(^^)/
今度もストライダーを通して子どもたちの可能性を引き出していきましょう!!
龍平君優勝おめでとう!!
ハンドルを表彰台に連れて行ってくれて感動しました!
これからも幸あるストライダー人生を願っています(*´ω`*)
エンジョイ!ストライダー!!
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