大入り!!!
FU-JINユーザーならお馴染みの、9ボールで分圧に長けているNMBです!!
ゴムシール接触です。
というのも、前回の失敗(FU-JIN!!!! ベアリング交換!! FU-JINユーザー集まれ!!)以降も厚さ5mmのオープンが発見できず、もう己でオープン化するしかないと踏ん切りをつけて購入。
メーカーさんがシールを付けて売っているのもですので、外すとバランスが崩れそうで本来の能力を発揮できないのでは?という不安を持ちつつマイトライ!!
さすがFU-JIN、小粒がいっぱい💛
開け!〇ンキッキー!!
これが高性能グリスであることは百も承知ですが、今回は生贄に捧げます。
うほっ!!
ジッポオイルが一瞬にして白濁液に!!!!
白濁漬けを3回繰り返し、最後はパーツクリーナーで仕上げ。
良ーく乾燥したら、最高級ランバイク専用オイル!!
GLITCH!!!
見た目速そう(笑)
今現在はとってもきれい。
このアングルで玄関に飾りたい。
施工後はFU-JINでは珍しい軽快な空転。
指先1つで~ダウンさぁ~♪
ず~と回ってますよ。
FU-JINオイル化の感想
前回のGLITCHオイル仕様にした感想も含めて感じたことは、明らかにダッシュ力と惰性が伸びる。結果として速くなる。でも寿命はグリス使用に比べて極端に短く、まさにレーシングマシン。練習毎、大会毎にメンテナンスをしないといつでも高性能は発揮できないと感じました。工業用の高性能グリスは高回転高寿命を両立した最高品であることはわかりますが、あくまで工業用。大会決戦のみに焦点をあてて、耐久性を犠牲にすることで手に入れた専用オイルの高回転の方に分があると感じました。
ただ、ベアリングをホイールに入れてしまうと抜いてメンテナンスが出来なくなります。というのは、入れるときはベアリングに負荷をかけないよういろいろ工夫ができるのですが、抜く際はベアリングボールへの負荷を避けては通れず、性能を落とさざるを得ないため、入れたら入れたままメンテナンスをしなければならず、フリークさんが開発コンセプトに盛り込んでいた、ベアリングがお亡くなりになるまでイジラナイという設定であるため、可能な範囲でのメンテになってしまいます。オイル化したベアリングは短命であり、高スペックを維持できるのは短時間なので、どんなに頑張ってメンテナンスをしてもランニングコストは上がります(;^ω^)
でも、
勝たなければならない戦いがそこにはあるんです!!
勝つんです!!(川平)
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