3/5(日)エンジョイカップ 鴨川シーワールドステージ二日目に参戦予定であり、
久々にエンジョイ対応マシーンへ!!
長女号にはフルセラミックベアリング!!
軽いよねぇ。このタイヤたち。
正統派!!
今回の話題はこのことではなく世間的にみる”ストライダー”というものについてです。
ストライダーにはまっている方たちはそれぞれ思うこともあり、きちんと向き合っているとは思いますが、ストライダーをやってない方たちやアンチの人たちから何か言われたことはありますか?
この間保育園の先生に「まだレースとかしているんですか?子どものストレスに・・・」的なことを言われました。
てか以前からちょいちょい言われていて、愛想笑いで流していました。
『いや!子どものストレスはきちんと向き合ってノープレを、、、順位ではなく努力とそれに対する褒めることを、、、』など私の思いを言語化するにはお迎えの時交わす会話の時間だけでは足りないし、そもそも否定的なスタンスな人に伝えるなら立ち話でなくきちんと伝えたいということと、否定的だけどなぜ行っているか知りたいというスタンスでいてくれないと伝えるモチベーションが上がりません。疲れます。
保育園で子どもが『トロフィー獲ったよ!』と得意げに先生へ伝えてもやや苦笑いで「そうなんだぁ」とその場ではそれなりに対応しますが、子どもは感じてると思います。最近保育園では言いませんし。
普段の生活においてうちの子どもたちが感じるストレスが様々な形で出現していて、それを保育園の場面で敏感に感知しているのだと思います。やはり保育のプロですから。でもそれをすべてストライダーのせいにされるのは心が苦しくなります。
まずストライダーを知らないこと。そしてそれに携わる親子のスタンスも知らないこと。さらにストライダーの大会において子ども中心で子どもリスペクト主義であるという業界を知らないこと。それらを知らないのに言われるとすべて否定されたようで悔しくなります。
でも私を含め、親御さんたちと話していると、親子関係において反省していることも確かです。
子どもに結果を求めてしまっている自分に気づいたときにとても後悔しますよね。それは誰しも味わっており、反省するけどたまに顔を出して『さっき言い過ぎたぁ』『褒めてから注意するべきだったぁ』『なんど練習してもできない!悔しい!』など親子の関係性に必ずしも必要とは言い切れない場面もないことは無いです。レースをしてなければ恐らく求めない事柄ばかりです。
さらに本人のモチベーションが低いときも『でも練習しないと~だよ』と強要してしまったことも多々あります。私は!
最近長男の言動に気になることがあり、松本家では夫婦で相談し、反省し、本当にストライダーを楽しく感じてもらうにはということを考えました。
1、気が乗らないときは無理にやらない
2、できなくても指導ではなく友人のような助言に留める。深追いはしない。
3、親ではなく上手な友達と遊びながら技術を伸ばしてもらう。(8の字並走など)
4、RCSにこだわらない
本人が我慢しては元もこうもないですよね。あくまでストライダーが楽しいから、仲間と過ごすのが楽しいから大会にも出るわけで、上位入賞するから楽しいわけではないですよね。
もちろん上位に入ることで生まれる達成感や成功体験、努力の対価などは肯定します。
でもそれらを天秤にかけたとき、負債が残っていては親子の関係性としては適切とは思えないのです。
長くてすみません。
我が家は”とりあえず楽しくてレースしてます!”というのではなく、一応いろんな観点から考えた上、本人に対して、家族に対してプラスに働くあくまでツールであり目的ではなくストライダーを行なってるのに、保育園の先生に「レースは親は楽しいかもしれませんけど、本人にとっては精神的苦痛が、、」とか言われることが辛くなるというお話です。
本人は『ストライダー好き』『大会に出たい』と言ってくれるのはありがたいです。
そういわせている可能性も考え、鵜呑みにはできませんが、たぶん好きなことは確かなようです。
子どもと私の ストライダー 日記をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
「相談させてください。」に11件のコメントがあります
akikun99
(2017年11月15日 - 9:43 PM)SECRET: 0
PASS:
うちの幼稚園では、先生方からはかなり褒められます。
幼児教育は、賛否ありますが、うちは横峯式なんで一般的には批判的な意見があります。
8月、9月入院してて体操やかけっこが遅れましたが、誰に言われるわけでなく練習してました。
ストレスは親がカバーしてあげたいと思ってます。
ストライダーで厳しく叱ったり、しつけで叱ったりして、
ストレスも多いかもしれませんが多くの愛情で包みたいと
思います。私はストライダーのおかげで育児に深く関われたと思ってます。
akikun99
(2017年8月25日 - 3:53 PM)SECRET: 0
PASS:
お悩みよくわかります。ストライダーの大会で入賞できる子の親御さんを見てると、皆さん、同じような感じですね。
わが子は、年少(この間4歳になりました)
確かに、厳しく指導することは多少なりとも子供のストレスとなるとは思います。でも、、
ストライダーを通じ、がんばった分だけ、結果がついてくるので、多くの努力体験、成功体験ができるはずです。
大人になって、すぐにあきらめる大人になってほしくないので、わが子にストライダーをやらせています。
かぶる大会もあるので、おそらく会ってるんですね。
大竹(team/これでもか!)
(2017年2月28日 - 7:54 PM)SECRET: 0
PASS:
>みかん星人さん
返信ありがとうございました。
皆さんの書き込みに比べ小生は軽率な文章なので、反省しました。
お子さん達が、帰りに勝ち負け関係無く
「パパ楽しかった\(^o^)/」って言わせて、
やりましょうねぇ!
エンジョイしましょう!
改めて宜しくお願いいたします。
みかん星人
(2017年2月28日 - 7:20 PM)SECRET: 0
PASS:
>高★妙さん
確かに色眼鏡という言葉が一番しっくりきますね。
高★妙さんがおっしゃるように”全く何もない平凡な日常が必ずしも子どもにとって最善”とは私も思いません。同意見です。子ども社会でも必ず軋轢や行き違いは生じていますし、努力と挫折感と達成感のバランスは成長に必要なエッセンスだと思います。
大人はそれらにアンテナをはり、回収する責任さえ負えば、ストライダーの大会は素晴らしい場となると思います。
助言ありがとうございました。
これからも至らないブログですがみていただけると幸いです(笑)
みかん星人
(2017年2月28日 - 7:14 PM)SECRET: 0
PASS:
>大竹(team/これでもか!)さん
コメントありがとうございます。
うちも子どもが楽しんでいる結果、気づけばレースにも出ていたという状態で、自覚としてはレースというか子どもの趣味活動の祭典という印象です。
その状態を維持していくために、大竹さんのおっしゃるとおり、力を抜くことが必要ですよね。
言動が相反することに反省する日々でしたが、本人がお祭りを楽しむことが目的だと再認識して、取り組んでいきたいと思います。
助言ありがとうございました。
いつかどこかでお会いしたいですね。
みかん星人
(2017年2月28日 - 7:10 PM)SECRET: 0
PASS:
>ずんこさん
コメントありがとうございます。
本当にこんな早くに夫婦で向き合う日が来るとは思わなかったです。
まぁ確かにそれだけでもストライダーのおかげとも考えられますね。
自惚れもあるのかもしれませんが、おっしゃる通りちゃーんと考えてやっているつもりですので、マイナスにはならないと信じています。
助言ありがとうございます。
3月26日は仕事の都合で行けなそうですが、また誘ってください(*´ω`*)
高★妙
(2017年2月28日 - 2:14 PM)SECRET: 0
PASS:
保育園の先生、色メガネで見ているというか先入観ですよね。。。
私はストライダーのレースに出るようになって本当よかったと思います。
子どもはもちろん練習など辛いときもあると思うし、我が子は表彰台も未経験の亀ライダーなので結果がついてこなくて辛いこともあります。
それでも諦めずに目標に向かって努力する姿勢を学ぶことができました。
多少のストレスやプレッシャーは成長の糧だと思います!全く何もない平凡な日常が必ずしも子どもにとって最善とも思いません。
保育園の先生のこと、理解してもらえないのは悲しいですが、そういう人もいるのかとスルーしで良いかな?と思います!
大竹(team/これでもか!)
(2017年2月28日 - 11:10 AM)SECRET: 0
PASS:
二児のライダーの父親です。
保育園からのお話し、そんなに深刻かな?と思います。
レースがとんでもないこと?
させてる様に思ってないですか? たまたま事がレースであって、サッカーやピアノ、ダンス…と同じと考えてください、他お子さんも同じ、
どちらも親 のエゴですよね!
長男はピアノもしてますけど他の方々は母子供に必死です、つらそうなお子さんも少なく無いです。
ですから、保育園の意見はミカンさんのお子さんに限った事では無いと思いますし、
ストライダーが好きか?
ミカンさんのお子さんは「好き!」問題無いです。
因みに、私の経験談ですが、ウチは兄妹の二児で
幼児年少~中は自我や気まぐれ、
年長~反抗期…オヤジの言うことなんてなかなか聞きません。
保育園生活など色んな事を含めての成長過程かな?
と私は思います。
また、我が子は二人供に他の皆さんに大変不謹で申し訳ございませんが、彼等にとってレースは遊園地やお祭りなんです。
ストライダーでしか会えない他府県のお友達と遊べる、異文化交流ですし、
部品屋さんやケータリングは縁日屋台?なんです。
また練習はお祭りに行く為の笛や太鼓の練習と同じです。
色んなレースがありますけど、もっと力を楽に楽しんで参加しませんか?
好き勝手書いてすみませんです。
参考になれば幸いです。
ずんこ
(2017年2月28日 - 7:50 AM)SECRET: 0
PASS:
言う人もいるでしょうねぇ。
幸い、うちは幼稚園も習い事も先生が理解(?)を示してくれ、どの先生もがんばっていてすごい!と褒めてくださるので助かってます 笑
親子のあり方を、こんなに早い幼児期に夫婦で向き合わされるとは夢にも思いませんでした。
うちも、ストライダーのレースのこと、練習のこと、チームのこと…ほぼ毎日意見交換と言う名の夫婦喧嘩が絶えません 笑
そして、毎度答えは出ません。
毎日してるのに…夫婦で妥協の日々です。
答えはやめた後に出るような気がしています。
すみません、求めている答えにはなってないですよね 笑
けど、こんな風にちゃーんと考えてやっていれば、マイナスなんて絶対ないって、私は信じています。
みかん星人
(2017年2月27日 - 11:02 PM)SECRET: 0
PASS:
>hassypixy74さん
コメントありがとうございます。
いつもブログを楽しく拝見させていただいてますが、
ウィンタースポーツを楽しんでいる姿を見るとストライダー
以外の共有できる可能性を拡大する大切さを感じます。
しかもゲレンデで並走している場面を見るとうらやましくて
にやけてしまいます(笑)
唯一私がストライダーで負い目に感じているのが、私が
やったことがないことです。スポーツはずっとやってきた
ので体の使い方の憶測はありますが、憶測の域をでないのに
助言しているオレ!という葛藤が常にあります。
コメント頂いた”子どもと深くかかわる”という言葉は感動
しました。たぶんストライダーが無かったらこんなに思い
悩むほど関わり方を考えなかったと思います。
週末いないパパよりも、週末一緒に戦うパパの方が断然いいですね!
ありがとうございました。
またぜひ一緒に走りたいです!
hassypixy74
(2017年2月27日 - 10:48 PM)SECRET: 0
PASS:
何か考えさせるお話でした。
ストライダー。
完全に親のエゴ入ってます。
これだけは間違いないですね。
デモね。こんなに子供と一緒に一所懸命できるものも、そんなには無いですね。
やらせて入るようで、親たちも一所懸命、共に戦ってます。
わからない人にはわからないでしょうね。
子供と深く関わる。
怒られようが誉められようが、子供と深く関わってくれる。これが子供の一番の喜びでは無いでしょうか?
また一緒にレース出れると良いですね。