エンジョイ!!ストライダー !!
いや~、子ども三人目の ストライダー 活動なのに新しい発見が終わらない終わらない(;´Д`A “`
やっぱり何人と経験を重ねても結局一人一人違うわけから、研究は終わらないし、トライ&エラーはずっと続くのだと改めて腹をくくりました(笑)
そんなさなか、
大変な発見をしてしまいました。
なんと、、
この練習をすると激的に速くなります(;゚Д゚)
まずはこちらの動画を見てください!!
1、コンタクトの追求
2、ピッチと体幹強化
細かいことが嫌いな方はこの動画の通りやってみてください!
興味のある方はもう少しお付き合いください(=゚ω゚)ノ
3、フォーム論
私は今までさんざん『フォーム』の大切さを説いてきました。
これに関しては長男時代から末っ子時代の現在でさえ変わらず、絶対大切だと思っているものです。
どんなスポーツにでも『型=フォーム』というものがあり、そのフォームを身に付ける基礎練習がずーーーーと大切だと、どの競技者でも言われ続けていると思います。
サッカー、野球、ゴルフ、空手、水泳、陸上、、、なんでもフォームはめっちゃいわれますし、競技上級者になると共通してフォームが出来ている人は
『美しい』
(”う”を”ふ”で言うとよりうっとり感がでます(笑))
ですよね。
ストライダー でも同様のことがいえます。
大会の上位陣のフォームは多くが美しいです。
ではストライダーの『フォーム』とは?
以前の記事、今回はここから進化して話しますので、一応見てもらうとより深まります。
⇒プチ本気シリーズ。やっぱりフォームでしょ。(お問い合わせがあったので赤字追記しました。大切です)
これについては4スタンス理論など、用いる評価方法により正解はないモノではあるので、あくまで身体機能面からの基礎としての味方を説明します(*‘∀‘)
3-1、見る姿勢
以前もブログにて取り上げたこの話題
このとき私が記載したのものは
”前から見たときの重心位置”
コンタクトの瞬間は必ず荷重とリンクしているということ。
目安として頭部と前足の設置が合っていることを提唱しました。
これについては今でも絶対必要なことであると思っています。
そして今回。
新たに評価の一つとしてほしいのは側方から見たときの重心位置
フォーム練の中で言う前足の母指球なのです!!!!
以前までの私は静的バランスのフォーム練としてへそから下におろした重心点を基礎と考え、姿勢作りを行っていました。
でもそれはあくまで体幹と四肢の協調性を求めたバランス練習としては良かったのですが、動的なものとしては不十分でした。また、蹴りこみの意識として後ろ脚の母指球を基本と考えていましたが、それらは基蹴り終わりのトーオフの瞬間だけの話なので、蹴りのパワーとしては絞り汁の終わっている脚です(;゚Д゚)
子どもとの5年の歳月を経て新たに行きついた答えの一つ、、、
一番おいしいのはイニシャルコンタクトからの瞬発力なので、その練習が必要!!!
上の写真と動画にあるように前輪を何かにぶつけて固定し、前足で押します!
この際親御さんは前から頭を押して下がらないことを確認します。
下がってしまう時は脚の位置がベストではありません!
一番動かない場所を探してください!!(結果として後ろ脚にならないように注意)
余裕があれば後ろの足はピーン!!!
実は TYPE SPEED 練習会では取り入れています(*‘∀‘)
効果はいかに、、、(゚д゚)!
ブログを参照!!
4、まとめ
ただし、この動的な練習をするには、静的なバランス練習をさんざんやった子、もしくは、普段から体を動かしまくって成長している子に限ると思います。なぜなら
バランスが取れない子どもがやると動作として成立しないため、代償的な身体の動き方をしてしまい、固定的な姿勢となり ストライダー が遅くなります。
ストライダー に限らずそのごの人生でデメリットしかないです。
なので、こちらのシリーズが出来てからチャレンジしてもらえるとより最短距離で上手になると思います(*‘∀‘)
そして、個人的に超おすすめな記事はこれ
⇒本気シリーズ! ストライダー における人材育成とキャリアマネジメント!
ストライダー をずっっっっと好きでいてもらうために、忘れてはいけないことだと思います(。-`ω-)
エンジョイ!! ストライダー !!
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